宗教改革500年記念合同礼拝

2017年
日本福音ルーテル教会 九州教区
宗教改革500年記念合同礼拝

10月28日() 講演会・コンサート

講演会
とき:10月28日(土) 15:00〜
ところ:九州ルーテル学院大学チャペル
講師:江口再起先生

コンサート
とき:10月28日(土) 16:45〜
ところ:九州ルーテル学院大学チャペル
演奏:ラスカーラ・オペラ協会(オーケストラです)
曲:メンデルスゾーン交響曲第五番「宗教改革」

10月29日() 宗教改革記念合同礼拝

500年の節目に500人で礼拝を!
とき:10月29日(日) 10:30〜
ところ:九州学院ブラウンチャペル
説教: 小副川幸孝牧師(九州学院チャプレン)
2017年10月28日-29日
熊本に大集合!
詳しい案内は、このページに順次掲載します。
また各教会に送るご案内もどうぞご参照ください。

9月30日(土) レクチャーコンサート

とき:9月30日(土) 14:00〜
ところ:ルーテル学院高校チャペル
講師:加藤麻衣子先生

宗教改革と音楽を考えるとき、欠かす事の出来ない大切なものの一つに讃美歌があります。ルターは、それまでラテン語で歌われていた神様への讃美の歌を、母国語で、会衆が無理なく歌える有節歌曲にしました。コラールと呼ばれるそれらの歌は、現在も世界中で礼拝に用いられています。また、ルター以降の時代、オルガン音楽が一つの最盛期を迎えるバロック時代に、その発展の礎にもなりました。 このコンサートでは、17、18世紀のドイツに焦点をあて、当時の作曲家達がコラールを用いてどのような作品を生み出していったのかをお聴きいただきます。 また、膨大なコラール作品の中から現在も日本語で歌い継がれているものを取り上げ、それぞれの曲の背景や歌詞の内容をみながら実際に歌ってみましょう。 今回は新しい試みとして、会衆参加型コンサートを行います。前半は30分ほど讃美歌のお話と実践。後半は、前半歌った讃美歌を皆さんに歌っていただき、続いてその旋律を用いたオルガン曲を聴いていただくという交唱形式です。 オルガンと共に歌い、宗教改革に思いを馳せながら、豊かな音楽のひと時を過ごしましょう。 演奏曲目:J.S.バッハ:「装いせよ我が魂よ」「神はわがやぐら」 他

宗教改革500年記念合唱団の皆さまへ

今後の練習予定:
10月7日(土) 13:30-15:30 九州学院ブラウンチャペル
10月21日(土)13:30-15:30 九州学院ブラウンチャペル

―記念礼拝当日のお知らせ―

1、曲目について

お渡しした楽譜の中から、「Tu es Petrus」以外の 4 曲を歌います。
その他、余裕があれば聖餐式の時に歌う 251 番、259 番を見ておいてください。

また、楽譜の背表紙は赤でお願いします。
(赤いファイルや、赤い画用紙を折ったものなどで大丈夫です。)

2、当日の動きについて

当日は 8 時半〜9 時の間に大江教会の礼拝堂にお集まりください。
9 時から 20 分ほど、発声と確認をして、ブラウンチャペルに移動します。
その後、9 時半からから 10 時過ぎまで吹奏楽との合わせになります。
礼拝は 10 時半からです。

なお、当日 9 時に集まった時点で記念写真を撮る予定をしています。

3、当日の服装について

上は白っぽいもの(白の他にクリーム色やベージュなどもいいです)、下は黒っぽいもの(紺などもいいです)でお願いします。

4、駐車場について

九州学院の駐車場は使えません。
最寄りのコインパーキング等にお停めいただくか、公共交通機関でお越しください。

最寄りのコインパーキング情報
ブラウンチャペルで皆様にお会いできることを楽しみにしております!